【基本戦略】 不動産売却を起点に不動産取引全般へ事業を拡大
不動産売却領域をベースとした戦略的なビジネスの構築
主力の「不動産売却」領域を中心とした周辺ビジネスへの横展開によりビジネスを構築していきます。
成功報酬型のビジネスモデル
マッチングサービスでは、加盟企業とエンドユーザーのマッチングが成立した場合のみ費用発生する成功報酬型のビジネスモデルを採用しており、導入ハードルが低く、かつ高い費用対効果が見込めます。
ニッチトップ戦略
「購入」や「賃貸」など不動産非所有者をターゲットとした大手不動産ポータルサイトとは異なり、「不動産売却」を中心に「不動産買取」「賃貸管理」「土地活用」など不動産所有者向けのニッチなカテゴリでトップを目指します。
展開余地の大きい周辺領域
不動産の業務管理システムなどの不動産テック分野や、不動産売却以外の不動産カテゴリへの進出が可能なため、今後もテクノロジー、マーケティング、セールスの3つの事業推進力を武器に、積極的に事業を拡大していきます。
DXプラットフォーム事業の全体像
住宅関連会社のビジネス基盤となるサービスをWEBを通じて提供
当社は、「インターネットを利用して、人々の生活に密着した手放せないサービスを提供し、世の中に必要不可欠な企業になる」という企業理念のもと、「DXプラットフォーム事業」として、住宅関連業界に特化したインターネットサービスを提供しております。
マッチングプラットフォーム
エンドユーザーと加盟企業である住宅関連会社双方のニーズを満たしマッチングするインターネットサービス
マッチングプラットフォームでは、住宅関連会社と不動産所有者をWebでマッチングさせる成功報酬型サービスを提供しています。
主な特徴は、不動産所有者は便利なサービスを無料で利用でき、広告掲載企業は何らかの成果があった場合にのみ費用発生する成功報酬型を採用している点です。
不動産所有者は、不動産会社比較バーティカルメディア「リビンマッチ」を通じて、「売りたい」「管理してほしい」「土地を活用したい」といった不動産に関する様々なニーズに対して、複数の加盟企業に一括で問い合わせを行うことができます。
一方、加盟企業にとって不動産所有者は見込客になります。リビンマッチは、加盟企業に対し見込客獲得件数に連動した分だけ費用発生する成功報酬型のサービスです。
この見込客獲得件数に連動した成功報酬型の料金体系型は、従来からある掲載ベースで費用発生する広告商品と異なり、費用対効果が高く、導入ハードルが低いため多くの企業に利用されています。
そのため、マッチングプラットフォームは、不動産所有者の不動産会社を比較したニーズと、加盟企業である不動産会社の見込客獲得ニーズの双方を満たすサービスとなっています。
マッチングプラットフォームのラインナップ
不動産売却を中心に周辺サービスを取り揃えた「リビンマッチ」を運営
マッチングプラットフォームでは、現在、不動産売却を中心に業界最大のサービスラインナップが存在します。
当社の主要サービスである不動産売却は不動産を売却したいエンドユーザーが、最大6社の加盟企業に一括で査定依頼することができるサービスです。
エンドユーザーは、複数の不動産会社を比較することで、不動産をより高く売却できる買い手を探してくれる不動産会社を手軽に見つけることが可能となっております。
今後も「リビンマッチ」のバーティカルメディアとしての価値を向上させるためにサービス拡充を続ける予定です。
ブランディングサービス
自社運営サイトでの広告、ネット広告代理による認知度向上、ブランドイメージ構築を支援
ブランディングサービスでは、当社が運営する不動産会社比較バーティカルメディア「リビンマッチ」の広告枠を加盟企業に提供し、不動産所有者向けの広告や企画を実施し、会社概要、カタログ情報、コンセプトやサービスの魅力などを写真・イラストをふんだんに使用することで、加盟企業ごとに異なる強みをアピールや認知度向上を図ることが可能です。
また当社は、広告商品・サービスを総合的に活用し、広告主に対して優れたマーケティング活動支援した実績から、Yahoo!マーケティングソリューションの認定パートナー2つ星代理店として認定されております。その蓄積されたマーケティングのノウハウを活かして外部のインターネット広告への出稿やサイト制作をサポートし、主に不動産会社を対象としてインターネット上におけるブランドイメージ構築の支援を行っております。
自社運営サイトでの広告
ネット広告代理
インターネット広告の広告代理やサイト制作など